2023年1月27日（金）19:00開演（18:30開場）

“Double bass fascination”
ボッテジーニからガーシュウィン＆ピアソラへの旅

＜出演＞
ヴァイオリン：Mauro Iurato
コントラバス：Jonathan STEFANIAK
ピアノ：佐野まり子

コントラバスは、ご存知のように弦楽器の中で一番大きく、太くて低い音が特徴の楽器です。最低域の音を出し、およそ3オクターヴ（上限は演奏者による）の音域を演奏することができます。普段は縁の下の力持ちかもしれませんが、このコンサートでは、広い音域の、時に暖かく時に地響きのような音色を生かした魅力的なソロ演奏をご披露してもらいましょう。

ボッテジーニ、ヴァルス、ペンデレツキ、ガーシュウィン、ピアソラ…息を呑むようなレパートリーです。ロマン派から現代音楽、そしてジャズやラテン音楽まで、さまざまな音楽スタイルの旅をお楽しみください。

＜プログラム＞
O. レスピーギ : リュートのための古風な舞曲とアリア 第２組曲
P. ヴァルス : コントラバスとピアノのためのアンダルーサ組曲
K. ペンデレツキ : ヴァイオリンとコントラバスのためのデュオ・
コンチェルタンテ
G. ボッテジーニ : ヴァイオリンとコントラバスのためのグランデュオ・コンチェルタンテ
休憩

G. ガーシュウィン : ポーギーとベス よりセレクション
[編曲 : ハイフェッツ/ステファニアク]
A. ピアソラ : キチョ、オブリヴィオン、リベルタンゴ
[編曲 : ステファニアク]

＊演目は変更になる場合もございます。

＜Ticket>
全席自由 一般　2,500円 / 学生 2,000円
＊学生は、小中高校生 / 未就学児はご相談ください
＊チケットご予約、ご購入は、こちらのURL。もしくはお電話、Emailにて受け付けます。中央区文化センター窓口でも販売しています。
(公財) 神戸市民文化振興財団 文化センター部　TEL 078-381-5330
https://www.kobe-bunka.jp/facilities/chuo/chuo-news/double-bass-fascination/

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